キッチンをバリアフリー化。
リビングをお手入れの楽なフローリングにし、トイレと洗面台をリビング横に施工しました。
安全な自立生活をサポートするリフォームです。
既存の物置、お風呂を、お風呂・洗面脱衣室にリフォーム。
キッチンとトイレも新しいものに交換しました。
土間に床を施工することで、バリアフリー化。
手すりを設置したことで、自立動作を応援します。
玄関、廊下、トイレ、お風呂などに手すりを設置したことで、
自分の足で家の中を移動できるようになりました。
トイレ・お風呂のような立ったり、座ったりの動作も、
安心して行えるようになり自立動作を支えてくれます。
介護施設入所中のお母様が帰宅した際に利用しやすいよう、リフォームされました。
洋式便器と小便器が分かれていたトイレの仕切りをなくし、洋式ひとつにまとめました。広くなったことで車いすでの利用が容易になり、L型手すりを取り付けたことにより自立動作へと繋げます。
わずかな段差をなくすバリアフリーリフォームで、快適に移動ができるようになりました。
更に、造作した間仕切り壁に壁の端から端まで手すりの取り付けをしたので、安心して移動ができます。
以前はタイル貼りの寒い浴室でした。手すりもなく、危険が潜んでいました。
そこで寒くなく、お掃除しやすいユニットバスへ改修しました。脱衣所もクッションフロアーに一新。手すりを取り付け、安心して入浴することができます。
手すりの設置は介護リフォームの基本です。
要所に手すりを設置することで、転倒事故の防止や、日常生活を健康的なものにします。
階段に手すりを付けることは介護リフォームの代表的な施工ですが、浴室も手すりの効果的な設置箇所です。
生活動線を考えて、必要と思われる部分には設置をおすすめします。経験豊富なスタッフにご相談ください。
一人暮らしのお母様が健康で快適に暮らせるように改修しました。
近所に住んでおられる娘さんが、毎日お母様の様子を見にこられます。
居間から台所・洗面所・トイレ・寝室と見渡せるようになりました。
改修後は、ご近所の方も頻繁に訪ねてこられ、「毎日が楽しくなりました」と喜んでいただいています。
高齢者の筋力低下・歩行バランスの低下による事故で
入院している時はリハビリをしますが、在宅になると難しくなります。
室内の動線、トイレ、入浴などを安心・安全にそして出来る限りご自分で動ける様に手すりを取り付け、段差を解消しました。
また、積極的に外に出ていただけるよう、玄関ホールから門扉まで手すりを付けました
ご主人が脳梗塞で倒れ右麻痺になり、介護しやすい家にしたいとのご相談。
奥様の何気ない見守りの中でリハビリができ、ご主人の残存能力を引き出すことの出来る住まいをご提案しました。
障がい者になっても以前と変わりなく一人で自立できる新築住宅を希望されました。
障がい者といっても症状は一人一人違います。
今回の家は外見は平屋建ての一般住宅のようですが、土地の形状を活かして緩やかなスロープで敷地と家の高低差を少なくし、車に乗り降りする際も雨に濡れないように配慮して内部も車いすで自立できる住宅を造りました。
突然の事故で首から下が麻痺したご主人は、車イスの生活になり、現状のままだと家の中に入る事も出来ませんでした。
大規模なリフォームになりましたが、ご主人の残存能力・潜在能力を活かす事を第一に考え、これを機に家族全員が心を一つにくつろげる楽しい雰囲気の家造りを心がけました。
ご本人の成長に伴って介護者の負担も大きくなります。
いかに介護負担の軽減を図るかを考えました。
現在は車いすごと段差解消機に乗せることができ生活が楽になりました。
また、通路の整備もすることで楽しく外出時する事も出来るようになりました。