専用トイレと洗面台 究極のバリアフリーリフォーム
頸椎損傷後の残存能力、潜在能力を活かす住まい N様邸
リフォームポイント
突然の事故で首から下が麻痺したご主人は、車イスの生活になり、現状のままだと家の中に入る事も出来ませんでした。大規模なリフォームになりましたが、ご主人の残存能力・潜在能力を活かす事を第一に考え、これを機に家族全員が心を一つにくつろげる楽しい雰囲気の家造りを心がけました。
工事内容 | 内外部改修、外構工事 |
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Data | 男性・52歳/N様邸 身体状況:頸椎損傷(C-4/5)首から下が麻痺状態・車いす 家族構成:本人・奥様・子ども2人 |
リフォーム ビフォーアフター
洗面台・トイレリフォーム
(写真上)脱衣所、トイレ・洗面台、間取りをリフォーム。本人が使いやすい専用の空間にしました。 |
玄関リフォーム
リフォーム前の玄関は車庫から遠く離れていました。段差がありこれの解消や、手すりを付けることもご提案が必要でした。 |
リフォーム後は玄関の前に車庫があり雨にも濡れません。段差解消機もありとても移動が楽です。手すりもついて安心と安全な生活をする事ができます。 |
トイレフォーム
四肢麻痺の方はトイレの時間が1〜2時間かかりますので、ゆったりとできる形にしました。 |
お客様の声
業者から引き渡された時、「これが本当のリフォームですよね」と言ってしまいました。先日退院してきた主人も「障がい者の事をよく考えて作ってある」と大変満足しています。機能的にきれいになった我が家。これを機にたくさん人を呼んで私たちの生活を見てもらいたいとおもいます。
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